フィカス・プミラ、猫に食われる
前回の記事で、フィカス・プミラが弱っているとお伝えしました。
その後、土の表面に置いていた白い石を除いて、土が乾燥しやすいようにしてみました。
そうしましたら、なんだかんだ持ち越しましてね。
「やっぱり鉢が小さいんだし、水やりはやらない方向で霧吹きで葉水を続けよう……。」
そう、思っていたところ、昨日ですよ昨日。
部屋の換気をするために、観葉植物を全て廊下に出していたらですよ。
猫にね、いや飼い猫なんですけど、フィカス・プミラの葉っぱをほとんど、食べられてしまいました……!
葉っぱだけ食べるというより、枝の上部だけを食べたというか、半分枯れかかっていたので折れた部分もあり。
とにかく、緑の葉っぱを1枚だけ残して、全部食べられてしまいましたよ。
そして今日、見てみたら最後の1枚も落ちていました。
ああ……、さよならフィカス・プミラくん。
君の勇姿は忘れない。
↓在りし日の姿が……
(2018.5.2撮影)
見るも無残な姿に↓
(2019.1.14撮影)
……とはいえ、もしかして根っこは生きているかもしれないので、一縷の望みを託して暖かくなるまでは土を完全に乾燥させないようにしてみます。
生きているといいな……。
ちなみに食べた猫は私に懐いてない猫です。
猫は3匹いるんですがね、一番懐いてない猫です。
体調は大丈夫なようです。
猫飼いでフィカス・プミラを育てている方がおられましたら、ご参考になさってください。
☆注意☆
フィカス・プミラをはじめインドゴムノキの仲間は、皮膚に触れると皮膚炎を起こすケースがあるようです(ヒトもイヌ・ネコも)。
今回うちの猫は大丈夫だったようですが、ペットがいるお宅ではご注意ください。
うちの猫がバカなだけかもしれないので……。