日陰のある庭

京都の片隅にて狭くて日の差さない庭で植物を育てています

パキラの葉焼けが止まらない

先日、観葉植物を日光浴させたお話をしましたね。

patio-unknown.hatenablog.com

 で、そのパキラちゃんですよ。
あのあと、徒長は気になるものの、様子見ということで一度も外には出してないのですが……

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ご覧の通り、室内に置いているにも関わらず、葉焼けが進んでいます。

ええ、葉焼けですとも。認めましょう!
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隣に鎮座しているカポック(シェフレラ)は、元気です。

最近、京都では急に気温が上がり始めました。
今日は32℃、明日はもっと上がるそうです。

湿度は高くないので爽やかな暑さなのですが、葉の薄いパキラにとっては負担だったのでしょうか。
それとも私が思っている以上に、この部屋は日が差すのでしょうか。
朝の小一時間ほどしか直射日光は当たらないのに、このザマです。

あまり日が差さないと思っていたので、窓ガラス越しの日光に当てていました。
それでも強すぎたのですね。

そこで。
巷の園芸指南書、ネットであふれるあのフレーズ。

「レースのカーテン越し」
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ええ、レースのカーテンつけてやりましたわよ!
これが欲しかったのでしょ!

これをレースのカーテンと言わずして、なんと言う!

長さが足りませんでしたが、まあ、良しとしましょう。
なんてったってレースのカーテン越しだから。

そういうわけで、パキラちゃんには健康体に戻っていただきたい限りです。

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