日陰のある庭

京都の片隅にて狭くて日の差さない庭で植物を育てています

多肉植物(エケベリア・クラッスラ)の植え付け

先日購入した、多肉植物2種。

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エケベリア属の高砂の翁(左)とクラッスラ属の姫花月(右)を植え付けてみました。

それぞれ園芸店で200円で購入。

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高砂の翁は、すでに根が鉢底から出ています。

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鉢から抜くと、こんな感じ。 
底のほうに根がぐるぐるしています。
苦しかったね、今植え替えてやるからね。

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クラッスラ(右)のほうは、そうでもない。
購入してから調べたのですが、高砂の翁はかなり大型に育つ多肉植物なんですね。
犬も子犬のとき手足が大きいと大きく育ったりしますから、それと同じと思えばいいのかしら。

さて、土。
問題の土ですよ。

多肉植物用の土も売っていますが、家にある土を使いたい。
土を置く場所がないから。

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そういうわけで、山野草の土をご用意しました。
コケモモを植え付ける時に使ったのが余っているのです。
……多肉植物に詳しい方には怒られそうですが。

by カエレバ

この土は、めっっっちゃ水はけがいいのです。
ホントに水吸ってる?と思うほど、水をやったそばから流れ出てきます。

いくらサボテンに近い多肉植物だといっても、水はけが良すぎる必要はないとも聞きますが、我が家の環境(超高温超多湿・風通しが悪い)だとこれくらいがちょうどいいのかなと思うのです。

もちろん、様子を見つつ合わなければ他の方法を考えようと思います。

で。
花月のほうは、軽く根鉢を崩してから例の100均の素焼き鉢に植え付けました。 

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 根っこがぐるぐるしていた高砂の翁のほうも、枯れていた葉っぱをとってから根鉢を崩します。 

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 そいいうわけで、植え付け終了! 

ちなみに水は、今日はやりません。
数日したらやってみます。

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東向きのベランダで管理しようと思います。

 

動画にもしてみました。
ブログのほうが詳しく書いてますが、良かったら見てね。(1分ほど)


多肉植物を育てる ~植え付け編~ クラッスラとエケベリア

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