冬越しで弱ってしまった観葉植物
前回の記事でもちらっと書きました、私の観葉植物たち。
春になり、少し冬越しの疲れが出てきました。
枯れるまではいかないけれど、対応によってはさらに弱ってしまいそうです。
まずは、西の壁沿いに置いたジャスミン(マツリカ)。
去年までは春になると綺麗な緑色の葉を出してくれました。
今年は冬から動きなし……。
葉っぱの色もよくありません。
屋外に置いているので、水やりは控えめにして様子見ですね。
次は、東向きの室内のパキラ。
ハイドロカルチャーで育てています。
ご覧の通り、一部の葉っぱが変色しています。
これはねー、原因がハッキリしています。
春になり暖かくなったので、部屋の換気をしたのです。
窓際にパキラたちを置いた状態で。
特にパキラは低温に弱いと知っていたのですが、気を抜いてしまった。
真冬の間は、換気のときは必ず廊下に避難させてたんですがね……。
まぁ、これに関しては、変色している葉っぱを剪定すれば大丈夫かと思います。
最後に、カポック(シェフレラ)。
一見元気そうですが、同居人には分かる、なんとなーく元気がない感じ。
まぁ、その程度です。
冬の終わりらへんに、もういいだろうとハイドロカルチャー用に薄めた肥料を遣ったんですね。
そうしましたら数日後、土にカビが生えてしまいましてねー。
風通しが悪いのも原因ですな。
カビを指で取ったあと、防カビ防虫効果があるという化粧石をおきました。
カポックに関しては、冬越しの疲れもあるけど、根詰まりを起こしかけてるかもしれない。(違うかもしれない。)
この鉢に植えつけてから1年経ってないと思うけど、見た目よりも鉢の容量が小さいんですよね。
気に入った鉢があれば、購入して植え替えようと思います。
そのときハイドロカルチャーで続けるか、土に変えるか、ちょっと考えどころ。
そういうことです。